リレーコラムについて

あの頃と今。

森田一成

昔の話。

大学卒業後、数年のきれいな空白時間を経て(就職決まらなかっただけです)
いろんな方々にに助けていただき、
東京のグラフィック広告制作事務所に就職しました。1年2カ月ほど働きました。
そのうち半分弱は、代理店に出向。営業職でした。
厳密には、朝から夕方までは代理店に出向し営業を。その後は制作会社に戻ってコピーを書いてました。

20年ぐらい前の話なので…まぁそれはそれは…それはまぁハードな毎日でしたが
社に戻ると同世代の仲間も多く、愚痴言い合ったりただただ騒いだり。楽しい楽しい時間でした。

いま思えばコピーなんてまったく書けてなかったのに、
なぜか気に入ってくれて出向先からの帰りを待ってくれてたデザイナーさんや取引先の人たちのおかげで、
いろんな仕事に関わることが出来たし、仕事の楽しさも教えてもらいました。
そして、
代理店さんに出向させていただけたのも、とてもとてもありがたく。
「代理店さんってこんな感じなんだ~」と浮かれながらいろいろ観察してました。
近くの席にかっこいい人やきれいな方がいっぱいいて、テンション上がったなぁ~。
上司も素敵な人やったし。
「そんな恰好で会社に来ないで」って言われたのも今では良い思い出です。笑
少しだけでしたが営業職を経験出来たことは、今の仕事にもいかされてます。

良い人たちや素敵な環境に巡り合えたことで
1年2カ月という短い時間でしたが、濃い日々を過ごさせていただきました。

恩返しではないですが、

みたいな経験というか。

若い人たちに「広告の仕事楽しいなぁ~頑張ろう」と思ってもらえたら嬉しいなぁと思いながら仕事してます
ラジオCMは若い書き手の方が多いので、最近はそればっかり思ってます。

少しでも自分が 若い人たちの何かに役立てたらいいなぁ。
一緒にラジオCM作りながら、少しでも何か気づきになるようなことを言いたいんですが、
果たしてそれが出来てるのか。

うーん、逆にパワーもらってることの方が多く。

若い人たちのセンスや人間性が素晴らしく
「この人たちに恥ずかしい姿は見せたくない」とか
「この人たちに、面白い!と思ってもらえるもの書かないと」とか。

こっちが与えていただいてます。

いつになっても。

 

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