リレーコラムについて

目を閉じて歩く

沢辺香

うちの会社は赤坂の豊川稲荷の真向かいにあるのですが、
数年前から、早めに終わった日は渋谷まで歩いて帰っています。

青山通りをひたすらまっすぐで約3.5km。その間信号が13個。
赤にひっかからなければ最短35分で渋谷駅に着けます。
最初は表参道あたりで足がだるくなっていたけど、
音楽を聴きながら歩いていると最近ではあっという間。
運動不足解消のために始めたのに、ちっともこたえなくなって来ました。

そのかわり、というわけでもないのですが、
近ごろ密かに練習しているのが、目をつむったまま歩くこと。
毎日PCを見ていると、帰る頃には疲れて、
目を開けてるのさえ辛いことがありますよね。
それで、歩いたまま居眠りができればさぞ気持ちがよかろ〜と思って、
やってみたのです。
以前は10歩くらいで何となく曲がってしまい、
2歩くらい片側の壁面に乗り上げたりして、一人赤面。
誰か見てなかったかとキョロキョロしたりしたこともありましたが、
今では記録を伸ばし、16歩までなら全く危なげなく、
目を開けている時と同じ速さで歩けるようになりました。

人間って優秀だなと思うのは、
一瞬半眼を開ける程度でも即座に方向修正ができるところ。
なので、理論上は、16歩、半眼、16歩、半眼、の繰り返しで
ほとんど寝たような状態でも渋谷まで歩けてしまうはずなのです。
これ、やればきっとラクだと思うなあ。
でも実際は、すれ違う人に気味悪がられる気がするので
できるだけ人通りの少ない区間でだけトライしています。

…どうなのかしらん。この行動。
とはいえとにかく歩くのが好きなので、いろいろ楽しみながら歩いています。
靴のかかとがすぐ減っちゃいますが…

*****

はじめまして!岩崎俊一さんからの突然のバトンにあたふたしまくり、
今年新人賞をいただきました、東急エージェンシーの沢辺香です。
書いている時点(2009.6.)で新人歓迎会もまだで、
きっとまだ名簿にも載っておりません。
「誰やねんキミ」という感じだと思いますので、
自己紹介を兼ねまして(これって面白くないパターン?)
仕事以外の時の自分の生態をいくつか書いてみたいと思います。

一週間よろしくお願いします。

NO
年月日
名前
4936 2020.08.07 高田伸敏 いつか僕の名前を検索する君へ。 その3
4935 2020.08.05 高田伸敏 いつか僕の名前を検索する君へ。 その2
4934 2020.08.03 高田伸敏 いつか僕の名前を検索する君へ。 その1
4933 2020.07.31 久山弘史 「出塀六本木」のこと。
4932 2020.07.30 久山弘史 「出汁キメ」のこと。
  • 年  月から   年  月まで