リレーコラムについて

プチ公開オーディション

関一行

              プチ公開オーディション

           勝ち抜き「メシ喰いに行こう」選手権!

          優勝者は、なんと今週末、食事に御招待!
  
  
  そう、今週末、僕(たち)とごはんを食べに行ってもよいという女性の方
  下記のアドレスにアクセス!
  今週何回かのメールのやりとりの中で優勝者が決定(1名とは限らない・
  グループ参加も可)。
  その選考過程から食事会の模様までをこのコラムで随時公開(許される範
  囲でね)。
  
  さあ、メシが食えるチャンス!有名になる?チャンス!どしどしご応募を!
  

 <応募方法>
  下記のアドレスに、チョー簡単な自己紹介を添えて(写真可、水着写真
  なおさら可)メールしてください。

     sekky@isbbdo.co.jp

 <資格>
  今回は若い女性、及び、見た目若い女性に限らせていただきます。

 <応募期間>
 2000年5月8日(月)いっぱい

えー、どーも、関 一行です。

火曜日にやっかいなCF撮影を控えてるという、このクソ忙しい時に花岡ちゃんか
らリレーコラムなどという素敵なプレゼントをいただき大変感謝しております。

忙しい時にひたすらつらいのはイヤだし、どーせぼくのコラムなんて読んだって
しゃーないでしょと思ったんで、こんな企画にしてみました。
でも、こうするとちょっとはみなさん興味がわきません?
こんなメールが来たとか、こんなおもろい人がいるとか、短い期間ですけど随時
紹介していきますからね。

いわば、ネットドキュメンタリーです。

実際、このホームページってどんな人が、いくつぐらいの人が、どのぐらいアク
セスしてるのか、知りたいじゃないですか。

それと、今、表現として一番強いものってドキュメンタリーじゃないかと思うん
ですよ。
例えば『電波少年』。あの笑いって全部ドキュメンタリーによるものですよねえ。

また、話題になった恐怖映画『ブレアウィッチプロジエクト』なんかも、やらせ
なのか、やらせじゃないのか、非常にドキュメントなカンジが新しかった。

CMの世界だって『松坂大輔共同開発….』なんて巧妙にドキュメントタッチだし、
お茶づけなんかもそんなニュアンスが新鮮だったんじゃないかな。
『なっちゃん』も本庄まなみの『沖縄』もビデオ映像を組み込んでドキュメント
っぽさを演出してますよね。

きてますよね、ドキュメント系。

結局、いま、限りなくバーチャルか、ノンフィクションか、なのかな。
プレステと、ワイドショーは、しばらく安泰かな。

で、僕も広告屋としてせっかくこんなメディアを貸してもらったんだから、いろ
いろ有効に使わなきゃ、ということでこのリレーコラム史上初の試みであるドキ
ュメンタリー手法を導入してみたわけです。
ホント、とのぐらいアクセスがあって、どんな人が集まってきて、どんな人が選
ばれるか、楽しみじゃないっすか?
このメディアの特性を活かしたけっこうイケテる企画じゃないっすか?

え?神聖なTCCのホームページをつかって合コン相手を選んでるんじゃないかっ
て?
めっそうもない。これは、実験ですよ。調査ですよ。
でも、めちゃくちゃアクセスが少なかったらこの企画は、そこでおしまい。
別企画に切り替えまーす。

そうそう、僕のこともう少し言っとかなきゃですね。
えー、僕は現在、代理店でコピーライターっちゅうか、クリエイティブディレク
ターっちゅうかをやってまして……、あ、あとはメールくれたら教えてあげる。

NO
年月日
名前
5691 2024.04.20 長谷川輝波 #マイナス5キロジーンズ@韓国の街中
5690 2024.04.17 長谷川輝波 言葉オブザイヤー@新宿ゴールデン街
5689 2024.04.12 三島邦彦
5688 2024.04.11 三島邦彦 最近買った古い本
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