リレーコラムについて

言外

淺井勇樹

上島史朗さんからご紹介を受けた淺井勇樹です。
最近考えていることを書いてみます。

 

言葉の外にある、言葉では言い表せないことに価値があるのかもしれない。なぜそんなことを考えるようになったのだろう。言葉で表現することを生業とする職業の中でも、端っこで仕事をしているからなのか、はたまたよく言われる江戸時代のウン倍の情報量が氾濫する世の中で生活しているからなのか、分からない。でも、ひとつだけ確かなのは、言外にこそ価値があるはずだ、言外の価値を探したいと考えることは、自分の仕事を否定することではない。言外にある何かを私が理解するとき、誰かに説明するとき、結局は言葉を通すしか方法がないからだ。だから私は、言葉では表現しきれないと分かっていても、なんとか工夫して言葉で表現しようと努力する。

淺井勇樹の過去のコラム一覧

5309 2022.05.27 信頼
5308 2022.05.26 エビ中
5307 2022.05.25 勝敗
5306 2022.05.24 偶然
5305 2022.05.23 言外
NO
年月日
名前
6074 2026.03.31 棚橋直生 しまったしまった島倉千代子。
6073 2026.03.30 棚橋直生 言い訳だらけの関西人
6072 2026.03.28 平田純一 Tales of SHURA 〜 修羅の国の物語④ 〜
6071 2026.03.26 平田純一 Tales of SHURA 〜 修羅の国の物語③ 〜
6070 2026.03.25 平田純一 Tales of SHURA 〜 修羅の国の物語② 〜
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