リレーコラムについて

明日のトラノコ その5

山内弘基

2020年の春に、3年目を迎えた「トラノコ」。
ただそれだけなのにマザーズ上場でも果したかのような、
大きな達成感に浸っていたところにコロナが来襲。

動いてた案件が止まる。動くはずの仕事も消える。
冷静になって考えると今までと変わらない気もしますが、
明らかに違うのは周りの人たちも同じ状況だったこと。
まるで動きがないという声、声、声でした。
(それでもサロン・ド・ハレムは儲けてるらしい)

非常事態に不謹慎と怒られそうですが、
なんだか一気に仲間が増えた気がしました。
なぜなら大きく数字をダウンさせることは、
振り向けば「トラノコ」がいることになるから。
笑うしかない売り上げで笑い合う仲の誕生です。

さて仲間がどんどん増えることは、
何を「トラノコ」にもたらすのか。

『我上がらずとも皆下り来て我上がる』

いきなり真理を極めてしまいました。
売上やクリエイティブがアップしなくても、
周りがダウンすれば「トラノコ」は上昇してしまう。
コロナが長引き猛威を奮うほど急成長となるのです。

仕事を発注するなら今のうちかもしれません。
急成長は、法外な制作費の要求につながります。
「トラノコ」の明日がそうなる前に、
仕事の依頼や資金援助などしておくべきでしょう。

これにて『明日のトラノコ』は、明日の見えないまま終了です。
次週からは期待してください。今週の100倍くらい面白いはず。
なぜなら満を持しての中村聖子さん登場ですから。

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