リレーコラムについて

もうすぐ7年

森下浩子

本日もリレーコラムの基本に
忠実に進行していきます。

3日目は、リレーコラムあるある②
「週の真ん中で自分のこと語りがち」より。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「感受性が強い。」
それは、私の短所です。

中学生の頃、
社会の授業で先生が
切腹の話をしていたとき。

細かく話すのはあれなんで
ふわっと言うと、
左の腹をグサッといって、
そのあと右にいって、
さいごにグッと上にいく。とかなんとか。

うう…

別に先生の語り口が
ものすごく臨場感あふれる
というわけでもなかったのですが、
つい感情移入してしまい、
ふら~っと倒れて
先生のお姫様だっこで
保健室に運ばれたこともありました。
(感受性の問題ではないかもですが)

ドラマを見ていると3話目くらいで、
主人公の性格がやや乗りうつります。

おいしいものを食べているときは、
バカみたいに何度も
「おいしい」って言ってしまいます。

悔しくても泣く、辛くても泣く、励まされて泣く。
仕事で流した涙は、
今何リットルくらいでしょうか。

この大人らしからぬ性質を
私自身ぜんぜん良しとはしていないのですが、
コピーライターという仕事に就いてから、
これまで短所だと思って
やっかいもの扱いしてきたこの性格も
少しずつ愛せるようになりました。

うれしいも、かなしいも、
くるしいも、たのしいも、
いっぱい心が動くから
いろんな感情の経験値がたまります。

過去にした失敗も、思い出も、
ひねくれも、コンプレックスも、
ぜんぶコピーの材料です。

たとえば、失恋したとして、
「イエーイ!失恋した人の気持ちが書ける~!」とは思いませんが、
「失恋してしまったのだから、
この経験をマイナスだけでは終わらせないじぇい。ぐすん。」
くらいには思う感じで生きています。

コピーライターという仕事を始めて、
数えたら、もうすぐ7年くらいになります。

わたしは自分がコピーライターに向いている!
とは思っていませんが、
なぜだか、自分は苦しくても辛くても
コピーライターという仕事をしていた方が
いいではないかと思うのです。

とんでもない勘違いかもしれませんが。笑

それではまた明日。

森下浩子

NO
年月日
名前
4523 2018.08.10 鈴木拓磨 TOKYO 2100
4522 2018.08.09 鈴木拓磨 書き出し小説
4521 2018.08.08 鈴木拓磨 息子が黙ってない
4520 2018.08.07 鈴木拓磨 父がボディビルダー
4519 2018.08.06 鈴木拓磨 日本コピーライターズクラブ
  • 年  月から   年  月まで