アミノエール/好きなタイプ篇 80秒 女性:
生きていれば、好きなタイプも変わっていきます。
小学校の同級生は「足の速い子好き」だったけど、
私はテストで100点取る男の子が好きでした。
足の速さでは、食べていけません。
中学では「面白い人」が人気だったけど、
先々苦労しそうじゃない。
私は絶対まじめな人。
高校の友達は「野球を頑張ってる人」に夢中だったけど、
私の彼氏は帰宅部。
部活より私に一生懸命な人がいいもの。
会社の同僚は「仕事のできる方」を狙ってたけど、
私は重い荷物をすっと持ってくれた彼と結婚しました。
優しさには、定年がないから。
「いつまでもかっこいい」旦那でいてほしいって
ママ友は言ってたけど、
私は清潔感があれば十分。
モテすぎる夫は、やっかいですよ。
還暦もすぎて周りは「健康な人」がいいっていうけど、
私は・・・そうね、確かに人間、最後は健康よね。

NA:
年齢に負けない力を。
アミノエール

女性:
あとは、私にお金を遺してくれる人がいいわ、ねえ、あなた。

SL:
味の素KK(あじのもと~♪)

※「  」部分はインタビューによる街の声

NO.88402

広告主 味の素
業種 食品・飲料
媒体 ラジオCM
コピーライター 渋谷三紀
掲載年度 2015年
掲載ページ 439