AED普及促進/命の記録 福田さんの場合 篇 60秒 S:
福田瑞穂さんの場合 京都市 学生
2013年10月23日
走っていた男性が
突然ぱたりと倒れた。
近づくと
顔から色が
みるみる消えていく。

NA(福田):
顔色がもう本当に消えていって、
救急車とAEDって叫びましたね。
    
SE:
(AEDのブザー)
      
S:
心の緊急ブザーが
私の中で鳴り響いた。

NA(福田):
怖いっていう気持ちがあったんですけど
助けたいっていう想いで…

S:
それでも私は
電気ショックボタンを押した。

SE:
(ショックを実行します!)

S:
10分経過で
救命率ほぼ0%
急げ。
AEDは、時間との闘いでもある。
AEDは、使えることでAEDになる。
減らせ突然死プロジェクト実行委員会

NO.88361

広告主 減らせ突然死プロジェクト実行委員会
業種 金融・保険・公共・教育および学校
媒体 WEB
コピーライター 成田倫史
掲載年度 2015年
掲載ページ 423

成田倫史なりた ともふみ

2012年入会