AED普及促進/命の記録 相田さんの場合 篇 60秒 S:
相田真理さんの場合 豊中市 教師
2006年6月20日
同僚の教師が
グラウンドで倒れた。

NA(相田):
通常の状態ではない。
ちょっとムラサキがかった感じの
土色になってたので

S:
顔は土色。
息がおかしい。
脈がとまってる。

NA(相田):
急いで何とかしなくっちゃという感じで
      
S:
救急隊を待っていては遅い。
このままだと、死んでしまう。

NA(相田):
AEDを貼ったら何かが分かるかなというので、
    
SE:
(AEDのブザー)
(ショックを実行します。
オレンジボタンを押してください)
      
S:
救急車ではない。
私が救うんだ。
1年で1800人が
AEDボタンを押している。
AEDは、使えることでAEDになる。
減らせ突然死プロジェクト実行委員会

NO.88360

広告主 減らせ突然死プロジェクト実行委員会
業種 金融・保険・公共・教育および学校
媒体 WEB
コピーライター 成田倫史
掲載年度 2015年
掲載ページ 422

成田倫史なりた ともふみ

2012年入会