ダイエットではない。自然に戻すのだ。 野菜から、食べる。さまざまなメディアで、ダイエットの方法のひとつとして
取りあげられている。しかし、この「野菜から、食べる。」はやせるための食べ方ではない。
身体のリズムを自然に戻す方法だ。地球のすべての生物は時間のルールにしたがって
生きている。時間のルールとヒトの整理を調和させる「時間栄養学」。
そのデータによる学説のひとつに「野菜から食べると、余分な脂肪がつきにくい。」
というのがある。

野菜から、食べる。→
野菜を炭水化物より先に食べる。
→血糖値が急速に上がらない。
→インスリンの分泌が抑えられる。
→血糖が脂肪に変わりにくい。
これは「時間栄養学」の応用のひとつです。
(女子栄養大学副学長 香川靖雄教授の解説による)

NO.87482

広告主 キユーピー
受賞 ファイナリスト
業種 食品・飲料
媒体 雑誌
コピーライター 秋山晶
掲載年度 2015年
掲載ページ 122