朝、「時計遺伝子」の針をリセットする。 朝の強い光は脳の時計遺伝子を、
朝の食事は全身の細胞にある時計遺伝子の針をリセットします。
身体の新しい1日のリズムが、こうして始まります。
同じ内容の食事でも夜型の生活でとるか、朝型の生活でとるかで、
エネルギーの利用のされ方に大きな差があります。

野菜から、食べる。→
野菜を炭水化物より先に食べる。→血糖値が急速に上がらない。
→インスリンの分泌が抑えられる。→血糖が脂肪に変わりにくい。
このようなシステムで、脂肪がつきにくく、肥満や糖尿病の予防に役立つことがわかりました。
これは「時間栄養学」の応用のひとつです。

キユーピーマヨネーズ

NO.86578

広告主 キユーピー
業種 食品・飲料
媒体 雑誌
コピーライター 秋山晶
掲載年度 2014年
掲載ページ 241