日本通運　企業 日通への道1特訓　60...

日本通運　企業
日通への道1特訓　60 M:♪～(巨人の星のような)
N(星飛雄馬):「日通への道」、特別篇
それは、俺が3歳の時に、始まった。
姉:お父さーん、カズマ、ごはんよ～
カズマ:ワーイ!!
父(星一徹)カズマ、
そこのテーブルを運んでくれ
カズマ:ん!!ん～父ちゃん、運べないよ～
父(星一徹):ナニ～!!
SE:ガシャン
(ちゃぶ台をひっくり返す音)
父(星一徹):このタワケ～
テーブル一つ運べないで男か!!
姉:まだ、子供なのよ
父(星一徹):バカモ～ン、そんな弱虫でどーする。
これから毎日、荷物運びの特訓だ!!
N(星飛雄馬):それから、家のあらゆる物を
運んでは戻す特訓が始まった!!
SE:(荷物を運んでいる様子)
N(星飛雄馬):そして、10年が過ぎた。
父(星一徹):カズマよ、次はこれだ!!
SE:ガシャガシャガシャ
ME:チャラララ～ン
カズマ:こ、これは!!
父(星一徹):荷物運び養成ギブスだ!!
姉:そんな～お父さん
父(星一徹):うるさ～い!!
カズマを日本一の
運び手にするんじゃ!!
M:♪～(巨人の星のような)
父(星一徹):あの運送のプロ集団、
日通に入るために!!
N(星飛雄馬):その時、父ちゃんは、
子を谷につき落とす
ライオンに見えた
SE:ガオー(ライオンの鳴く声)
父(星一徹):日通への道は、まだまだ長～い!!