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低燃費少女ハイジ 第三話 192秒 S:
低燃費少女ハイジ
第三話「おじいさんは物知り」
ハイジ:
おじーさん、おじーさん、おじーさん、
おじーさん。
おじーさん、おじーさん、おじーさん、
おじーさん。
オンジ:
なんじゃね。ハイジ。
ハイジ:
おじーさん、おじーさん、おじーさん、
おじーさん。
オンジ:
聞こえとるよ。
ずっと。聞こえとるで。
ハイジ:
テイネンピって何?
オンジ:
え?
ハイジ:
テイネンピって何なの?
オンジ:
なんじゃ、急に。
ハイジ:
CTVって何?
オンジ:
何?何が?
ハイジ:
CVTって何のこと?
オンジ:
何を言っとるのかわからんよ。
ハイジ:
CVT!
オンジ:
何?CV?
ハイジ:
T!
オンジ:
T?あ、バッグの話してんの?
ハイジ:
ちーがーうー。
テイネンピって何?CVTって何?
何?何?
オンジ:
やめて、もうやめて、ほんとやめて。
頭痛くなるから。
おじーさん、やっぱり頭痛くなるよ。
そんなこと言われたら。
ハイジ:
おじーちゃん。バカ!
オンジ:
それは言葉の暴力ってん
言うんじゃよ。
ハイジ:
おじーさんは山の男でしょ。
山の男はなんでも
知ってるって言ってた。
オンジ:
え?
ハイジ:
わからないことは、おじーさんか、
もみの木に聞けば
何でも教えてくれるって言ったわ。
オンジ:
言った?言ったそれ?
え、ほんと?わしが言ったこと?
ハイジ:
言った!
おじーさんはうそつきなの?
オンジ:
いやいや、違うよ。
ほんとつきよ。
ハイジ:
ほんとつきってなーに?
もー、いや、おじーさんは
山いちばんのうそつきだわ。
オンジ:
だって知らんもん。
ちょっと頭痛いて。
そんな大きな声出されたら。
ハイジ:
なんでも知らん知らん言う。
オンジ:
ちょっと困った。
えっとテイネンピから言っていい?
テイネンピやろ。
テイネンピって
なんか聞いたことあるんやけどな。
山のふもとのばあさんが
一回だけ過去にテイネンピって
言ったのをわしは聞いたけど。
ハイジ:
え、何?
オンジ:
いっぺん下る?下ってみる山?
下ってばあさん聞いてみる?
ハイジ:
下る。
オンジ:
一緒に聞いてみる?
ハイジ:
聞く。行く。
オンジ:
え、行く?
ハイジ:
行く!
オンジ:
そんな騒がんといて、
ほんと頭痛いから。
行く?
ヤギ乗る?乗ってみる?
ハイジ:
ヤギ乗ったら、ぺっしゃんこになる。
オンジ:
その声ちょっとやめてくれんか、
ほんとに。
ハイジ:
この声地声だから仕方ない。
おじーさんのバカ。
オンジ:
つんざくんじゃよ。
つんじゃ…つんざくんじゃよ。
ハイジ:
つんざくって何?
NA:
ハイジの大きな声が
頭を駆け巡っているおじーさんは、
その後もテイネンピという言葉に
悩まされ続けました。
NA:
おじーさんを悩ませる
テイネンピとは、
いったい何なのでしょうか?
オンジ:
だって知らんもん、
ちょっと頭痛いて。
ハイジ:
おじーさん!
オンジ:
そんな大きな声出されたら。
ちょっと困った、
ちょっと一回落ち着いていい。
ハイジ:
テイネンピってなーに?
NO.33608
| 広告主 | 日産自動車 |
|---|---|
| 業種 | 自動車・バイク・自転車・モーターボート・タイヤ・ガソリンなど交通関連機材とサービス |
| 媒体 | その他 |
| コピーライター | 文原聡 本角雄一郎 金田素子 江口貴博 |
| 掲載年度 | 2011年 |
| 掲載ページ | 386 |