おみそがダメになったら、
日本もダメになると思う。 タケヤみそは、今も「天然醸造」を続けています。自然の時
の流れだけにまかせて熟成させる、百年前と同じ
造り方。仕込みの春から、発酵のすすむ夏を経て、
味が深まる秋までじっくりと寝かせる。1年に1度しか
造れない。手間も時間もかかる。みそメーカーとしては、
それだけに、覚悟がいる。でも。タケヤみそは、思う
のです。本当においしいおみそを造らなければ、日本
から、食卓から、みそ汁
が忘れ去られてしまう。
何百年もかけて造られて
きたおみそのおいしさを、
私たちは信じています。
タケヤみそは、頑張ります。
タケヤ
名人のみそ
蔵づくり天然醸造
現代の名工・島崎光秋
鎮目彰夫しずめ あきお
1975年入会