長沼 長沼静きもの学院 着ることは、生きること(春) 60 M:
♪~ショパン
「マズルカ12番変イ長調」
NA(土屋アンナ):
ふだん、どんなに急いで
歩いているかは
きものを着た目にふとわかる。
食べ方だとか、
座った
ときの姿勢とか
小さな仕草の
ひとつひとつが、
少し丁寧になっていく。
そう、これはきっと、
生き方が見えてしまう服。
いくら若くても、
いくら美しくても
しっくりなじむとは
限らないし
どうしても
かなわない八十歳の
おばあさまもいる。
それがなぜかうれしい。
きものが似合うように
もっときちんと
生きようと思った。
NA+S:
着ることは、生きること、
長沼静きもの学院