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「白杖体験」篇 ラジオCM120秒 NA:
目の不自由な方が使っている白い杖、白杖。
視覚障害のある人達は、白杖を使ってどのように歩いているのでしょうか?
ラジオで少し体験してみましょう。
可能であれば、目を閉じながら聞いてみてください。
それでは、白杖を左右に振りながら歩いてみましょう。

SE:
(白杖を左右に叩く)カン、カン、カン、カン…

NA:
この音は、白杖で地面を確認する音。路面の状態や段差を確認することができます。

SE:
(障害物にあたる)…カン、カン、カーン!

NA:
おや、何か障害物に当たったようですね。どうやら金属製のポールのようです。
白杖のおかげで、障害物を見つけることができました。

SE:
(右側で壁にあたる)カン、カツ、カン、カツ…

NA:
先ほどとはちょっと違う音がするのに気づきましたか?
実は右側には、壁があるんです。
壁を叩きながら歩くことで、壁伝いに真っ直ぐ歩くこともできます。

SE:
(点字ブロックにあたる)カン、カン、カタカタ、カタカタ…

NA:
これは、白杖で点字ブロックを確認する音。この前には横断歩道があるようです。

SE:
(車が走る音)

NA:
音の出る信号機が設置されていない場合、車の音を頼りにして渡るしかありません。
この横断歩道には、音の出る信号機が設置されているのでしょうか?

SE:
ポポ!ポポ!ポポ!…

NA:
よーく、耳を澄まして聞いてみてください。何か音がするのに気づきましたか?
実は、音の出る信号機があることを知らせるために、
信号機の押ボタンからは小さな音が流れているんです。
それではボタンを押してみましょう。

SE:
(音の出る信号機)ピピピ…

NA:
音の出る信号機があると、安心して渡ることができますね。

M:
♪〜(「信号機のとうりゃんせ」)

NA:
音のチカラで、誰もが安心して過ごせるために。
ニッポン放送は「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」を通じて、
音の出る信号機を贈る活動を続けています。

NO.2024691

広告主 ニッポン放送
受賞
業種 マスコミ・出版
媒体 ラジオCM
コピーライター 山本修
掲載年度 2024年
掲載ページ 456