土用の丑の日について 突然すみません。鹿屋市で鰻の生産に携わる者です。
このたび、「土用の丑の日」について同じく鹿屋市の和牛
生産者が、わけのわからない広告を出すと聞きつけ、
(この裏面に出ていると聞いています。見なくて結構
です)このような場をいただいております。なんでも、土用の
丑の日に鰻を食べる理由を調べたら、「うしの日」にちなん
で「う」がつく鰻を食べて精をつける、というものだった。
「う」がつけばいいのなら「うし」を食べればいいはずだ、
うしの日だし。という聞くに堪えない屁理屈を世の中に
広げようとしているようです。
土用の丑の日に鰻を食べることは、暑い夏を乗り切るこの
国の知恵であり、これからも守りつづけていくべき食文化。
賢明なる消費者であるみなさまにおかれましては、流言
飛語に惑わされることなく、今年も変わらず鰻をお召し
上がりいただけると幸いです。

どうなる、今年の土用のうしの日。

NO.2024651

広告主 鹿屋市
受賞
業種 金融・保険・公共・教育および学校
媒体 新聞
コピーライター 松尾昇
掲載年度 2024年
掲載ページ 433