土用のうしの日問題 突然すみません。鹿児島県の鹿屋というまちで、和牛の
生産に携わる者です。このたび、「土用のうしの日」について
問題提起をしたく、このような広告を出させていただき
ました。土用の丑の日には、鰻を食べる。この国で当たり
前のように受け入れられている風習ですが、個人的には
これまでずっと、どこか腑に落ちない感情がありました。
その由来がふと気になって、つい先日、うちの若い衆に
インターネットで調べさせたところ、判明したのは衝撃の
事実。なんでも、「うしの日」だから「う」がつく鰻を食べて
精をつけるようになった、という話でした。
「うしの日」だから「う」がつく鰻??
理由として、あまりに弱すぎやしませんか?それならシン
プルに、うしの日だからうしを食べる、でいいはずです。
こんなデタラメ、許したままでいいのでしょうか?

どうなる、今年の土用のうしの日。

NO.2024650

広告主 鹿屋市
受賞
業種 金融・保険・公共・教育および学校
媒体 新聞
コピーライター 松尾昇
掲載年度 2024年
掲載ページ 433

松尾昇まつお のぼる

2022年入会