全国都道府県及び全指定都市 クイックワン
「リメンバークイックワン 第1話『知らない天井、知らない宝くじ』」篇 WM101秒 NA:
(佐藤)
覚えているのは、
頭に受けた強い衝撃。
薄れゆく意識の中で、
記憶のかけらがこぼれ落ちていくのを
感じていた…。
…目を開けるとそこには、
知らない天井があった。
佐藤:
うっ!
鈴木:
健さん!
看護師:
大丈夫ですか!?
鈴木:
よかった〜!
佐藤:
…どういうことですか?
鈴木:
健さんは、ずっと意識を失っていたんです。
佐藤:
意識を?
鈴木:
何も覚えておられないんですね…
私はクイックワンの担当者、鈴木と申します。
佐藤:
クイック…ワン…?
鈴木:
健さん、ご記憶にないと思いますが、
現在、クイックワンのCMに
ご出演中なんです。
佐藤:
え?あの、さっきからその、
クイックワンというのは?
鈴木:
クイックワンは、秒でできる宝くじ。
ネットで買えて結果もすぐに出ます。
佐藤:
秒でできる…
鈴木:
ちなみにCMはこんな感じで。
SE:
(過去のCM)
佐藤:
え、なんで僕、
スキマに挟まってるんですか…?
鈴木:
スキマ時間にちょうどいい宝くじだからです。
佐藤:
スキマ…
SL:
♪〜秒でできる宝くじ クイックワン
SE:
ピーン!(何かがよぎった音)
SL:
♪〜秒でできる宝くじ クイックワン…
佐藤:
ううっ…!
看護師:
大丈夫ですか!
鈴木:
健さん!
佐藤:
うう…
鈴木:
すみません。ご無理させてしまって。
焦らずゆっくり思い出していきましょう。
今日は、ここまでに…
SE:
ガシッ(腕をつかむ音)
鈴木:
え…
佐藤:
…教えてください、クイックワンのこと。
記憶を取り戻したいんです…!
S+NA:
リメンバークイックワン
鈴木:
さっそく始めていきましょう。