忘れられないお茶の味。 「2011年3月11日の地震のあと、
連日ほぼ不眠不休で
ガスの復旧工事にまわっていたとき。
たった今つくようになったガスの火で
お茶を入れてくれたおばあちゃんがいて。
さらには「おふろ入っていきますか」
とまで言ってくれたとき、涙が出ました。
ていねいにお断りしましたが、
次の現場に急ぐわたしを「ありがとう」と
手をにぎって送り出してくれて。
わたしたちの仕事が、かけがえのないみなさんの
日々の暮らしを支えていること、忘れません」

24時間365日。
定期的な点検から非常時の緊急対応まで、
東京ガスは安全に備え続けています。

東京ガスのひと

NO.2018534

広告主 東京ガス
受賞
業種 精密機器・産業資材・住宅・不動産
媒体 新聞
コピーライター 細川美和子
掲載年度 2018年
掲載ページ 398