紙とペンを前にすると、
人は、少し素直になれる。 ビビッ。ケータイに、メールが届く。ペコリと頭を下げたような絵文字と「ごめん」の文字。
ごめん、ちょっと遅れる。ごめん、借りてた本、汚れちゃった。結婚に伝えるかわいい「ごめん」。
でも、何日も生きていると、「ごめん」は、それだけじゃない。
小さな誤解から、気持ちがすれ違ってしまうこと。トゲのある言葉で、誰かを傷つけてしまうこと。
メールで伝えただけでは、きっと足りない「ごめん」。
そんなときは、白い紙とペンを、どうぞ。
上手な言葉なんかいらない。便箋の真ん中に一言「ごめん」だけでも、いい。
それは、きっと伝わるから。絵文字がなくても、手書きの文字は、きっと伝わるから。
書く、を支える。PILOT
NO.20110497
| 広告主 | パイロットコーポレーション |
|---|---|
| 受賞 | |
| 業種 | 家庭電器・AV機器・コンピュータ・OA機器・通信機器・ビジネス用品・電信電話サービス |
| 媒体 | 新聞 |
| コピーライター | 後藤彰久 |
| 掲載年度 | 2011年 |
| 掲載ページ | 175 |
後藤彰久ごとう あきひさ
1992年入会