「百人一酒」サントリーの味麻呂120
M:古典的なBG
SE:水音
N:女(格調高く美しい声で)「あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の 長々し夜を ひとりかも寝む」柿本人麻呂
N:男(古典講座風)「えー、ただいま お聞きいただいたのは3頁のところですが“あしひきのというのはこりゃま“あとひきのということなですね。“山鳥これは本当はサントリーと読んでいただくと助かるんですね。ですから“サントリーの尾のしだり尾のというのは サントリーオールドのあのトクトクという まぁ、音なんですね。“長々し夜を一人かも寝むこれは そんなまろやかな酒を一人で飲めようか。で一人かも飲む とこうなるわけですね……
それでは、最初から読んでいただきましょう。
N:(女)「あとひきのサントリー(山鳥)のオールド(音)のトクトクの長々し夜を 一人かも飲む」サントリーの味麻呂
N:(男)「このように 百人一首というのは百人、つまりたくさんの人が、一首、そう一つの酒、すなわちサントリーオールドを、こよなく愛した、とま こういう歌 という訳であります。
それじゃ又、明晩」
SE:トクトクトクトク(グラスに注ぐオールド)
N:(男)「百人一酒、サントリーオールド」
SE:カラーン(氷の入る音)

NO.12711

広告主 サントリー
業種 酒類・タバコ
媒体 ラジオCM
コピーライター 宮川清 岡本淳
掲載年度 1979年
掲載ページ 296