リレーコラムについて

中村さん

玉川健司

Seiko Officeの中村聖子さんから、バトンをもらいました。
ADKの玉川です。
中村さんとは西鉄エージェンシー時代に、
1年間ご一緒させていただきました。
私の師匠のような方です。
本当に頭の上がらない方です。

そんな中村聖子さんのことを、
たいていの人は「聖子さん」とか「聖子」と呼びます。
しかし、ぼくは「中村さん」と呼びます。
知っている限りその呼び方をするのは、
元西鉄エージェンシーの山内さんしかいません。

なぜそう呼ぶのか?
「聖子さん」と呼ぶタイミングを、完全に逸したというのが大きな理由でしょう。
中学生みたいです。
それと恐いから?
西鉄エージェンシー時代の中村さんとの一年間は、本当に濃密でしたから。
ありがたいことです。

そんな中村さんのことをどんな若手も
「聖子さん」と呼んでいる。
そこにちょっとジェラシーみたいなものを感じながら、
きっと今日会っても
ぼくは中村さんと呼ぶでしょう。

だからなんだと言われても、それ以上でも以下でもありません。

そんな中村さんと去年の年末、忘年会で久々にお会いしたとき
こうおっしゃっていました。
「玉川くんとこんなメンツで、東京で飲めるなんて不思議で嬉しい。」
ホントそうですよね。
まさか自分が東京で仕事をするなんて考えていませんでした。
40歳すぎての転職。
会う人会う人にその経緯について聞かれるので、
明日はその話をしていこうかと思います。

面白いかは、知りません。

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